【SSKBASEBALL】母の日特別企画:SSK×赤い羽根共同募金 お母さんありがとう!マザーズデー・チャリティーオークションを実施

株式会社エスエスケイは、2022年5月8日(日)母の日に開催される「NPBマザーズデー2022」にて契約選手が着用した母の日仕様アイテムのチャリティーオークションを、中央共同募金会と共同で実施します。

選手の声から始まったチャリティー企画

「母の日、オールスターなどのイベント。そのたび用具を提供してもらえることは非常にありがたいが、使用後は家族や知人に渡すなどしかできず、せっかくの大事な用具を有効に活用できていない。例えば、お母さんへの感謝を込めたチャリティーなど、何かに活用してもらえないだろうか。」
という選手からの相談を受けたエスエスケイは、アドバイザー契約選手へ趣旨を説明、賛同を得て、「Co-Creation」というCSR活動の一環として、チャリティーオークションを実施いたします。

今回のチャリティーオークションで得た収益は全額、コロナ禍、経済的・精神的にも厳しい状況が続く中で、前向きにがんばっているお母さんへの感謝を込めて、「赤い羽根共同募金」を通じて、ひとり親家庭の支援活動に役立てられます。

チャリティーオークションについて

SSKアドバイザー契約選手が5月8日(日)の試合で実際に着用した母の日仕様のピンク色の野球用具に、直筆サインを施し、株式会社モバオク(https://www.mbok.jp/)にて出品します。

<チャリティーオークション概要>
『SSK×赤い羽根 Mother’s Day CharityAuction
お母さんありがとう!マザーズデー・チャリティーオークション』

モバオク特設サイト(https://www.promo.mbok.jp/mothersday-charity20220520
開催期間:2022年5月20日(金)12:00~5月29日(日)22:00

出品予定用具:サイン入り母の日特別仕様用具(スパイク、バット、キャッチャー道具、手袋、ガード)
出品予定選手:選手によって出品用具は異なります。
川端慎吾選手(東京ヤクルトスワローズ)
西勇輝選手・梅野隆太郎選手・北條史也選手(阪神タイガース)
坂本勇人選手・岡本和真選手・桜井俊貴選手・戸郷翔征選手・高橋優貴選手(読売ジャイアンツ)
栗林良吏選手(広島東洋カープ)
大島洋平選手・平田良介選手(中日ドラゴンズ)
安達了一選手・後藤駿太選手(オリックス・バファローズ)
中村晃選手(福岡ソフトバンクホークス)
中村剛也選手(埼玉西武ライオンズ)

<出品アイテム一例>※実際には選手サインが入ります

「赤い羽根共同募金」のひとり親家庭支援活動について

シングルマザー等のひとり親家庭は経済的・精神的に厳しい状況が多く、また頼る人がいない等で、孤立を深める傾向があります。
こうしたひとり親家庭をサポートするために、さまざまな相談活動、就労支援、緊急的な食糧配布等の生活支援、安心できる居場所の提供、社会の理解を促す啓発活動等が、地域の非営利団体によって行われています。
チャリティーオークションの収益金は、「赤い羽根共同募金」を通じて、ひとり親家庭の支援活動に役立てられます。
社会福祉法人中央共同募金会 (https://www.akaihane.or.jp

NPBマザーズデーについて

一般社団法人日本野球機構、一般社団法人日本プロ野球選手会ならびにNPB12球団が、5月8日(日)の「母の日」に合わせ、全国のお母さんへ感謝の気持ちを伝えることを目的に、公式戦開催 6球場にて「NPBマザーズデー2022」を実施し、この日だけ特別に出場選手等がピンクカラーの野球用具を身につけることを認められています。
NPB審判員のオフィシャルユニフォームサプライヤーを務めるエスエスケイは、出場する審判員が着用するピンク色の帽子とボール袋を提供するほか、ピンクを基調とした野球アイテムを特別に製作し、坂本勇人選手、梅野隆太郎選手、西勇輝選手、中村剛也選手、中村晃選手をはじめとする契約選手21名が当日の試合で着用。ともに企画を盛り上げます。

エスエスケイのCSR活動「Co-Creation」について

スポーツには、する人・見る人・支える人など、関わるすべての人に勇気と希望を与え、仲間の輪を広げ、世界をひとつにする力があります。エスエスケイは、「スポーツを通じ、健康で豊かな生活をサポートします」というミッションのもと、商品の開発や販売だけでなく、イベントなど事業活動を通じ、より多くの人がスポーツに触れる機会を提供しています。
https://www.ssksports.com/sportscocreation/