Sports Co-Creation

地元小学生がSSKを訪問、生活科授業でモノづくりを学習

エスエスケイは1946年創業、大阪を本社とするスポーツ用品会社で、東京、仙台、名古屋、福岡に事業所があります。昨年11月、小学2年生約40名が生活科授業の一環でSSK東京ビルを訪れ、スポーツ用品のモノづくりについて学びました。

夕焼け小焼けの小学校

SSK東京ビルを訪問したのは、第三日暮里小学校の生徒たち。東京ビルから歩いて1分のところに位置する学校で、夕焼け小焼けの小学校として知られています。かつて、校舎からは富士山が見え、夕方には谷中からお寺の鐘の音が聞こえたようです。その情景を、1919年に第三日暮里小学校の先生(中村雨紅)が作詞。1922年に草川信が作曲した『夕焼け小焼け』は、日本で広く親しまれている童謡のひとつになりました。

中村雨紅が詠った100年後、下町情緒も残る日暮里の小学校から、小学2年生約40名が訪問。生活科授業「町探検」の一環として、SSK野球の展示会場も見学し、どのように商品を開発しているのかについて、たくさん質問もしてくれました。

町探検は、4-5人のグループが、⾃分たちで選んだ近隣の会社や飲食店、公共施設などを⾒学し、そこで働く人や地域の人たちの「笑顔の秘密」に迫ることで、地域や社会、仕事に対する愛着を育むことを⽬的に実施。子どもたちが調べていく中で、近所に野球用品をつくっている会社があるということを知り、問い合わせがありました。

地域や次世代との繋がりを⼤切に

「野球の会社で新商品を⾒ることができる」と聞いて、約40名の子どもと担任の先生、校長先⽣が来てくれました。訪問からしばらく、「本もののグローブやバットをさわらしてくれてありがとうございました」、「すごくかっこよかったです」、「ぼくたちがみれないことを見させてもらってありがとうございました」、「おしごとがんばってください」など、生徒たちから手紙が届きました。

小学生をアテンドした社員は、「近隣の⼩学校の子どもたちに楽しんでいただけたことをうれしく感じています。また、会社が地域から応援していただける存在であることは、非常に⼤切なことだと改めて感じました。心のこもった、とてもかわいいお⼿紙も届き、心が温かくなるひとときとなりました」と話しています。

エスエスケイではこの他、ヒュンメル展示会を大学の課外ゼミの場に提供するなど、多くはありませんが、地域や学校との交流を行っています。これからも、地域や次世代との繋がりを⼤切にしながら、エスエスケイらしい取り組みを続けていきたいと思います。