Sports Co-Creation

ひとり親家庭を支援する野球体験教室に協力

日本プロ野球選手会は、2021年度より、野球を始めたいと願うひとり親家庭の子どもたちを支援する『ドリームキャッチ野球体験教室』をスタート。今年6月には大阪府東大阪市で、7月には福岡県北九州市で行われました。

■東大阪市では2年連続開催
昨年からスタートしたドリームキャッチ野球体験教室には、エスエスケイは、協力企業として運営にも参加。6月の東大阪市では、阪神タイガースOB上本博さん、藤川俊介さんが講師となり、17組の親子が参加。野田義和市長も駆けつけました。

北九州市では、福岡ソフトバンクホークスOB摂津正さん、読売ジャイアンツOB松井義弥さんが講師となり、28組の親子に対応。子どもは2歳から中学生までと幅広く、安全性を考慮しながら行われました。

昨年に引き続き『ドリームキャッチ野球体験教室』に協力したSSK。2会場合わせて45組の親子が、ボールを投げ、打つという野球の楽しさを体験。野球を始めるきっかけづくりをサポートしました。SSKでは、今後も日本プロ野球選手会と共に、野球の普及振興に努めていきます。