【SSK BASEBALL】2023母の日チャリティーオークションの収益金を全額、中央共同募金会へ寄付

株式会社エスエスケイ(本社/大阪市中央区、代表取締役社⻑/佐々木恭一)は、5月に実施した「SSK×赤い羽根 Mother’s Day CharityAuction お⺟さんありがとう!マザーズデー・チャリティーオークション」の収益金を社会福祉法人中央共同募金会へ寄付、8月23日に感謝状を受けました。


写真
左/大阪府共同募金会 常務理事 林田潔 様
中央左/株式会社エスエスケイ 代表取締役社長 佐々木 恭一
中央右/社会福祉法人 中央共同募金会 運動推進部長 熊谷有祐 様
右/株式会社エスエスケイ 常務取締役 安井浩二

  • 今回の寄付に関して

2023年5月26日から6月4日まで実施をした「SSK×赤い羽根 Mother’s Day CharityAuction お⺟さんありがとう!マザーズデー・チャリティーオークション2023」の収益金(落札額)6,231,975円を全額、「赤い羽根共同募金」へ寄付。
出品に協力いただいた24選手の所属する12球団の所在地がある北海道、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府、兵庫県、広島県、福岡県の各県共同募金会を通じて、ひとり親家庭の支援活動へ役立てられます。

会談の中で、エスエスケイ代表取締役社長の佐々木恭一は、
「初めて行った昨年の取り組みからさらに今年は出品数も増え、協力していただける選手も増えました。

これは、チャリティーオークションが『選手が自然体で協力できるしくみ』として、選手・球団からも評価いただいている結果であり、多くのユーザー様にも引き続き支援がいただけていることと合わせて、『共感されるブランド』を目指すSSKブランドへの高い評価であると受け止めています。

エスエスケイは、『スポーツを通じ、健康で豊かな生活をサポートします』というミッションのもと、商品の開発や販売だけでなく、イベントなど事業活動を通じ、より多くの人がスポーツに触れる機会を提供していますが、

今後も、社会と繋がる共感企業を目標に、様々な取り組みにチャレンジしていきます」と話しました。

 

  • 選手の声から始まったチャリティーオークション

『SSK×赤い羽根 お母さんありがとう!マザーズデー・チャリティーオークション2023』とは

SSKは2022年から「Co-Creation」というCSR活動の一環として、マザーズデーチャリティーオークションを実施しています。

「母の日のイベント試合で使用した野球用具を、お母さんへの感謝を込めたチャリティーなどに有効に活用してほしい」という選手の声を受けて始まったこのオークションは、SSKアドバイザー契約選手が毎年「NPBマザーズデー」の試合で実際に着用した母の日仕様のピンク色の野球用具に、直筆サインを施し、社会福祉法人中央共同募金会(赤い羽根共同募金)、モバオクと協同にて、実施しており、その収益金を全額、「赤い羽根共同募金」へ寄付するというものです。

今年の「NPBマザーズデー2023」は5月14日に実施、チャリティーオークションは、モバオク特設サイト(https://www.promo.mbok.jp/mothersday-charity)にて2023年5月26日(金)12:00~6月4日(日)22:00まで開催しました。

出品用具:サイン入り母の日特別仕様用具(スパイク、バット、キャッチャー道具、手袋、ガード)
出品選手:
西勇輝選手・梅野隆太郎選手・北條史也選手(阪神タイガース)
坂本勇人選手・岡本和真選手・戸郷翔征選手・高橋優貴選手(読売ジャイアンツ)
秋山翔吾選手・栗林良吏選手(広島東洋カープ)
石田健大選手(横浜DeNAベイスターズ)
川端慎吾選手(東京ヤクルトスワローズ)
立浪和義監督・大島洋平選手・岡田俊哉選手・後藤駿太選手・岡林勇希選手(中日ドラゴンズ)
安達了一選手(オリックス・バファローズ)
松川虎生選手(千葉ロッテマリーンズ)
松本剛選手(北海道日本ハムファイターズ)
中村剛也選手・平良海馬選手・水上由伸選手(埼玉西武ライオンズ)
中村晃選手(福岡ソフトバンクホークス)
田中和基選手(東北楽天ゴールデンイーグルス)
中村剛也選手・平良海馬選手・水上由伸選手(埼玉西武ライオンズ)
中村晃選手(福岡ソフトバンクホークス)
田中和基選手(東北楽天ゴールデンイーグルス)

※7月31日付で、中央共同募金会からの感謝状を各球団・選手へもエスエスケイより随時贈呈しました。

さらに2023年は、契約選手がイベント当日、グラブに着けた「グラブレザーアクセサリー」や、母の日特別デザインTシャツを、オフィシャルオンラインストアで数量限定にて販売し、対象商品の売上から経費を差し引いた収益金も寄付するという取り組みもスタート。CSR活動として定着するよう取り組み範囲を拡大しています。

  • 「赤い羽根共同募金」のひとり親家庭支援活動について

シングルマザー等のひとり親家庭は経済的・精神的に厳しい状況が多く、また頼る人がいない等で、孤立を深める傾向があります。
こうしたひとり親家庭をサポートするために、さまざまな相談活動、就労支援、緊急的な食糧配布等の生活支援、安心できる居場所の提供、社会の理解を促す啓発活動等が、地域の非営利団体によって行われています。
チャリティーオークションの収益金は、「赤い羽根共同募金」を通じて、ひとり親家庭の支援活動に役立てられます。
社会福祉法人中央共同募金会 (https://www.akaihane.or.jp

 エスエスケイのCSR活動「Co-Creation」について

スポーツには、する人・見る人・支える人など、関わるすべての人に勇気と希望を与え、仲間の輪を広げ、世界をひとつにする力があります。エスエスケイは、「スポーツを通じ、健康で豊かな生活をサポートします」というミッションのもと、商品の開発や販売だけでなく、イベントなど事業活動を通じ、より多くの人がスポーツに触れる機会を提供しています。
https://www.ssksports.com/sportscocreation/