【ヒュンメル】富山グラウジーズのアカデミーと契約!

デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、2021-22シーズンより、B. LEAGUE(Bリーグ)1部の富山グラウジーズのアカデミー(アンダーカテゴリー)とオフィシャルサプライヤー契約を締結しました。

今回、オフィシャルサプライヤー契約を結んだのは、バスケットボールB1リーグ・富山グラウジーズのアカデミー(U18・U15・U12・ダンスチームG.O.W)で、7月より順次、アカデミーのスタッフと選手がヒュンメルのウェアを着用します。

富山グラウジーズの高堂孝一社長は、「アカデミーは、富山をはじめ日本のバスケットボールを盛り上げていくための根幹であり、さらには、子どもたちを成長させる大切な育成環境だと思っております。その環境下においてヒュンメルを身につけサポートいただきながら、子どもたちの成長、そして未来の富山グラウジーズの選手、日本代表を輩出できるよう邁進してまいりたいと存じます」と話しました。

ヒュンメルを日本で展開する株式会社エスエスケイの佐々木恭一代表取締役社長は、「富山グラウジーズでは、『プロ直伝!とやま夢づくりスポーツ塾』など、子どもたちの夢づくりや地域の活性化を担う取り組み行っていますが、エスエスケイ・ヒュンメルとしても、そうした活動を共にし、子どもたちの育成に関わることができればと思います」と語りました。

アカデミーの選手たちが着用するユニフォームは、グラウジーズのチームカラーをベースに、脇部にヒュンメルの象徴であり、未来への広がりを意味するシェブロンラインを配置。富山グラウジーズのユースチームが未来へ羽ばたく一歩を支えます。

■富山グラウジーズアカデミーについて
富山グラウジーズは北陸初のプロスポーツクラブとして、2006年よりbjリーグに参戦。立山連峰に生息する”ライチョウ=Grouse”から、Grouses(グラウジーズ)をチーム名に。アカデミーは2018年にスタート。現在は、富山市・射水市・魚津市・砺波市・滑川市・高岡市の6拠点で、小学校1年生~中学校3年生の男女を対象にスクールを実施。バスケットボールを通じて体を動かす楽しさや技術アップに加え、コミュニケーションの大切さや個性を育む指導をしている。

 【OFFICIAL WEBSITE】https://grouses.jp/