スポーツ・コ・クリエーション

私たちSSKは、スポーツの持つ社会性や共感力を信じてきました。
スポーツで心を通わせ、チームや地域が元気になっていくことが、
より多様性のある社会に繋がっていくと考えています。

1スポーツの振興と子どもの成長に貢献

野球を中心にスポーツの振興に

2015年にプロ野球選手会が推進するCBCの協賛を始め、野球の楽しさを伝える活動をスタート。指定管理施設ではテニスや卓球、パラスポーツなど様々な競技に対応。子どもたちがスポーツを楽しめる機会を増やします。

相手を思いやって投げる良さも伝えるCBCは、オンラインによる国際交流イベントにも拡大。

試合の進行を司る審判員の技能向上を目的に、過去2回審判動画を作成し、累計185万PV越え。

指定管理施設を中心に、初心者でも参加できる野球教室など、すそ野を広げる取り組みやパラスポーツイベントも実施。

地域の課題をスポーツで掘り下げる取り組み

2018年に大阪府東大阪市とスポーツ連携協定を結び、イベントやウィルチェアスポーツコートへの協力を実施。毎夏広島市で開催のピースマッチではユニフォームや平和学習を通してスポーツから平和の発信を行っています。

東大阪市と連携協定を結び、子どもたちが自分に合うスポーツを見つけるため、複数の競技を1度に体験できるイベントを年2回開催。

2019年から始まった広島と長崎のU-15交流試合「ピースマッチ」のエキップメントパートナーに。平和学習も実施。

サポートクラブと協働した点字シャツをスタジアムで選手が着用。シャツの売り上げの一部は地域の視覚障がい者支援に。

様々な競技や団体をサポート

アンプティサッカーやパラアーチェリー日本代表のサポートなどを通して、健常者と障がい者が交流し、多様性を感じられる機会を増やし、共生社会の実現を目指します。

クラブチームのサポートと全国大会「レオピン杯」の協賛に加え、指定管理施設や学校で体験会も実施。

知的障がいのある子どもと健常者が同じチームでプレーするイベントをトラッソスと共同で2018年から開催。

2020年より、競技者のリクエストに応えたウェアを開発し、代表チームをサポート。東京大会後に表敬訪問してくれた上山友裕選手と。