海外展開の歴史
1950年から始まったSSK野球用品。
1978年、捕球部分にプレス加工によるディンプル(凹点)を施した野球グラブ「GoneD」 を開発、台湾、米国、カナダ、ブラジルでの特許または実用新案取得をきっかけに、海外市場へ進出。ロサンゼルスに現地法人「SSKアメリカ・インク」を1980年設立し、海外での知名度アップと販売に注力。1984年のロサンゼルスオリンピックでドミニカナショナルチームのオフィシャルサプライヤー契約から、その後、オランダ・イタリア・スペインのナショナルチームをオフィシャルサプライヤーとしてサポートをしてきました。
2004年にはバットのMLB公認も取得し、大リーグ選手との契約はじめ、ファンゴバット(ノックバット)は大リーグのコーチに高い評価を受け、全30球団でも採用されています。現在は、アメリカ・韓国・台湾・中国・オランダの現地企業と契約をし、販売拠点を拡大しています。