広島文教大学附属高等学校 ×ヒュンメル 記者会見 | ピースユニフォームを発表

被爆70年となる2015年より、スポーツを通して平和を訴えるピースユニフォームをつくってきたヒュンメルが、広島文教大学附属高等学校の生徒たちとピースユニフォームをデザイン。広島にある学校として、原爆の悲惨さ、平和の尊さを発信。ユニフォームのデザインを発表する記者会見を、8月19日、広島市役所で行います。

ピースユニフォームを発表

被爆地・広島の女子高生が、平和を考えるきっかけとなるピースユニフォームをデザイン。サッカー部の生徒たちが所属するクラスの授業で、彼女たちが考え、話し合いを重ねながらつくりました。その過程で、2015年よりピースユニフォームを発表してきたヒュンメルの担当者が授業に参加。広島文教のピースユニフォームって、どういうものだろうと考えてもらいました。

本来であれば、インターハイでお披露目できればと思っていたピースユニフォーム。新型コロナウイルスの影響で夏の全国大会を目指すことはできなくなりましたが、彼女たちの成果として、8月という平和を深く想い、感じる時期に記者会見を行います。

スケジュール

2020年8月19日(水)
10:00-10:30 会見
11:00-11:15 平和記念公園での献花
15:30-16:30 着用マッチ(ピースマッチ、vs 広島文教大学女子サッカー部)

場所

会見 / 広島市役所 (広島市中区国泰寺町1-6-34 11階)
献花 / 平和記念公園 (広島市中区中島町1-1)
着用マッチ / 広島文教大学附属高等学校 (広島市安佐北区可部東1-2-3)

登壇者

広島文教大学附属高等学校サッカー部3年生4名
広島文教大学附属高等学校 教諭 松木 俊博(サッカー部監督)
広島文教大学附属高等学校 教諭 坂田 恵(サッカー部コーチ)
株式会社エスエスケイヒュンメル事業部 部長 南 剛

*当日、ご取材いただけるメディア関係者の方は、8月18日までに、 問い合わせ にご入力ください。


広島文教大学附属高等学校

広島県広島市安佐北区にある私立の高等学校。 第二次世界大戦後の混乱の時代に、日本再生のために「誠に徹した堅実な女性」の育成することを目的に武田ミキにより創設された。2019年に、広島文教女子大学の共学化により、広島文教大学附属高等学校と改称。逞しく生き抜くことができる、自立した女性を育成する。

http://www.h-bunkyo.ac.jp/highschool/

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