フットボールに特化した機能を盛り込んだ専用ウェア

ヒュンメルのブランドルーツは、1923年に世界で初めて開発したスタッド付きサッカースパイク。2022SSシーズンのフットボールコレクションは、快適な着心地と機能性でフットボールならではの動きをサポート。全国のスポーツショップで1月下旬より発売します。

上半身の動きをスムーズにするFLEXIBLE BACK(フレキシブルバック)

ボールを蹴る時に両腕を開いたり、ボールキープで相手を押さえ込むために腕を使うように、フットボールにおいて重要な上半身の動きに着目。上半身の動きをスムーズにし、プレーの質を高める「FLEXBLE BACK」を開発。背中から上腕にかけた一体構造と脇部分の立体裁断に加え、伸縮性に優れたダブルニット素材を使用することで、肩の突っ張り感を軽減。背中のパターン面積を従来品より広くすることで、可動域が拡大しました。

ストレッチ性を最大限に引き出すシームレス設計

走る、蹴るなど、フットボールにおける下半身の動きを妨げないため、パンツ内股をシームレスに。内股の縫い目をなくすことで、素材のストレッチ性を十分に活かした設計で高い運動性を提供します。


ストレッチ性に優れたダブルニット素材を採用したアイテム。ハーフジップトップはFLEXBLE BACKと脇部分には立体裁断を採用し、上半身のスムーズな動きをサポート。また胸トラップ時に邪魔にならないよう、ファスナーを中心部からずらして配置しました。テックパンツは、シームレス設計に加え、ふくらはぎから足首にかけて着圧をコントロールしたコンプレッション仕様にすることで、運動機能向上をサポート。Jリーグのサポートチーム着用のアイテムです。

FLEXBLE BACKと4WAYストレッチ素材を採用し、動きやすさを追求したウーブンジャケットは、コペンハーゲンのスーパーキーレーンパークと80年代のヒュンメルユニフォームのストライプ(ライン)を合わせてイメージした「シェブロンストライプグラフィック」を袖と前身頃上部に配置。パンツも4WAYストレッチ素材で撥水性、通気性も備え、動きやすく快適な着心地に。Jリーグのサポートチーム着用のアイテムです。

流れるようなしなやかさと大胆なプレースタイルを表現したグラフィックが印象的なトレーニングジャージとピステ。「FLEXBLE BACK」を採用し、動きやすい構造。素材に再生ポリエステルを使用したサステナブルなアイテムです。

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