J2のジェフユナイテッド市原・千葉とオフィシャルサプライヤー契約!

デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、サッカーJ2リーグのジェフユナイテッド市原・千葉と、オフィシャルサプライヤー契約を締結し、2022シーズンから長期サポートをスタート。ユニフォームの発表は11月21日を予定しています。

ジェフユナイテッド市原・千葉とサッカーでセカイに彩りを

ジェフユナイテッド市原・千葉は、1946年創部の古河電気工業サッカー部を前身とし、1965年発足の日本サッカーリーグに初年度から参戦。1993年に発足したJリーグにも1年目より加盟しており、「オリジナル10」と敬意をもって呼ばれるクラブのひとつ。

チームを運営するジェフユナイテッド株式会社の代表取締役森本航氏は、「2022シーズンから、1923年に誕生した歴史あるブランド『hummel』を扱われている株式会社エスエスケイにユニフォームサプライヤーとしてご支援をいただくこととなりました。エスエスケイは『スポーツで人と社会を元気に』を合い言葉に、ヒュンメルをはじめとする多種多様で魅力的な商品の展開に留まらず、スポーツを通した様々な社会貢献活動に積極的に取り組まれていらっしゃいます。スポーツの力を信じ、スポーツが持つ無限の可能性をたくさんの人々に伝え続けているエスエスケイと『ジェフユナイテッドアンセム』を掲げる我々は、同じ志のもと、同じ夢を抱いてともに歩んでいくことのできるパートナーであると確信しております。歴史と伝統を大切に守りながら革新的なチャレンジを続けてきたヒュンメルとともに、ジェフユナイテッド市原・千葉の未来を紡いでいけることを大変嬉しく思います」と話しました。

日本でヒュンメルを展開する株式会社エスエスケイ代表取締役社長の佐々木恭一は、今回の契約にあたって、「ジェフユナイテッド市原・千葉は、『フットボールの力で 心をつなぎ セカイに彩りを』をクラブビジョンに掲げ、市原・千葉に世界に誇れるスポーツ文化を醸成することを目指しています。市民のクラブとして、喜びも悲しみも共有する共生感を大切にし、2019年の豪雨災害時には募金活動や被災者の試合招待など、復興支援活動を行われました。また、試合後にスタジアム周辺のごみ拾いやエコキャップ活動など環境問題にも積極的に取り組んでいます。ヒュンメルとはサステナブルな手法でつくる新ユニフォームを皮切りに、未来に向けての取り組みができると思っています。チームやサポーターとSSK/ヒュンメルで共に考え、進んでいきたいと思います」と語りました。

新ユニフォーム発表は11月21日

新シーズンのユニフォームは、11月21日のHOMEギラヴァンツ北九州戦の試合前に発表を予定しています。


ジェフユナイテッド市原・千葉について

ジェフユナイテッド市原・千葉は、サッカーJ2リーグに所属するクラブチームで、千葉県市原市と千葉市がホームタウン。1946年創部の古河電気工業サッカー部を前身とする歴史あるクラブ。Jリーグには開幕時の1993年より加盟するオリジナル10のひとつ。チーム名はクラブとホームタウンの結びつきやチームの連帯を表す。クラブ30周年を迎えた2021年に、ジェフクラブアンセムを制定し、「フットボールの力で心をつなぎ セカイに彩りを」を理念に活動する。

【OFFICIAL SITE】https://jefunited.co.jp/

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