フォイエローンチパーティーレポート！

フォイエは、ヴィンテージとして長く愛用されるように、シンプルなオールドスクールテイストなコレクション。商品発売と同時に、ヒュンメルスニーカーのオフィシャルストアS-Rush各店舗とコラボ先のアドエルムの2店舗で古着として回収するボックスを用意。集まったアイテムは、翌シーズン以降、セカンドハンドで販売し、再販の収益の一部を子どものスポーツ支援にも活用。持続可能な取り組みに繋げます。

4月22日に、S-Rush原宿店でフォイエのローンチパーティー第1部を開催。5人組音楽ユニットC;ON（シーオン）が登場し、シーオンコラボスニーカーを披露。80年代のレトロランニングスニーカーにシルバーの型押しロゴやシェブロンラインが入り、「男性ファンが多いので、普段から履いてもらえるようにホワイトスニーカーの良さを生かしながら、シルバーのシーオンロゴを入れることにしました」と悩みながらメンバーでデザインを決めたという。

続いて、フォイエのコラボパートナーであるAddElmの原宿店でフォイエローンチパーティー第2部を実施。コロナ禍の蜜回避のために予約制のパーティーとし、女子フットサルの臼杵深徳選手のトークショーはライブ配信を行った。

会場には、フォイエのコンセプトである、商品のリサイクルやリユースを体感してもらうために、ウェアやシューズの回収ボックスを設置。臼杵選手が実施している、知的障がい者サッカースクール「トラッソス」との取り組みで、活用してもらいます。