V1女子のデンソーエアリービーズのオフィシャルパートナーに!

デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、2022-23シーズンより、V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子)のデンソーエアリービーズとオフィシャルパートナー契約を締結。新ユニフォームは、9月に発表を予定しています。

デンソーエアリービーズとパートナー契約

ヒュンメル(株式会社エスエスケイ、代表取締役社長:佐々木恭一、本社:大阪府大阪市中央区)は、2022-23シーズンより、V1リーグ(女子)所属のデンソーエアリービーズ(所在地:愛知県西尾市下羽角町住崎1、株式会社デンソー 西尾製作所)とオフィシャルパートナー契約を締結しました。ヒュンメルのユニフォームやトレーニングウェアの着用は9月より開始を予定しています。

今年で創部50周年を迎えるデンソーエアリービーズは、Vリーグの前身である日本リーグを含め、リーグ戦では2007-08シーズンの準優勝が最高位。デンソーエアリービーズは、「チームを支えてくださる皆様と共に、頂点に立つ喜びを分かち合うために、今回、ヒュンメルをオフィシャルパートナーにお迎えしました。『勇敢なチームは、より大きな相手を前にしても可能性を探り、個性的で情熱的な、色鮮やかな世界を創造する』というヒュンメルがチームスポーツで築いてきた価値観に共振し、今後も私たちの使命である『スポーツでともに心を震わせる』ことのできるチームであるためにも、共にスポーツで社会をポジティブにする取り組みを行っていきたいと思います」とコメントしました。

株式会社エスエスケイの代表取締役社長・佐々木恭一は、「ヒュンメルが日本でバレーボールウェアを始めたのが、2021年。V1クラブ初めてとなるデンソーエアリービーズとの契約締結を嬉しく思っています。エアリービーズは、愛知県西尾市、福島県、福島県郡山市、北海道札幌市とそれぞれホームタウンパートナー協定を締結し、地域振興・スポーツ振興への取り組みを行っています。ヒュンメルとしては、愛知県でフットサルの名古屋オーシャンズと、福島県ではサッカーの福島ユナイテッドFCと契約していることから、競技の垣根を越えて、地域課題に共に取り組めるパートナーだと思っています」と語りました。

デンソーエアリービーズについて

デンソーエアリービーズは、1972年に創部。1985年度に日本リーグ(現V.LEAGUE V1)昇格を果たし、2008年度と2017年度の全日本男女選抜大会、2010年度の全日本選手権大会で優勝。チーム名のAIRYBEES(エアリービーズ)は、「快活なミツバチたち」という意味で、コート上で躍動する選手たちの姿をミツバチにたとえたもの。昨シーズンは、20勝13敗で12チーム中6位。新シーズンは悲願のV1初制覇を目指す。

【OFFICIAL SITE】https://airybees.denso.com/

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