臼杵深徳 meets 骨格バランスを整えるリカバリーサンダル

ヒュンメルがインソールメーカーBMZ社と共同開発したリカバリーサンダルは、立方骨を支えることで、足の骨格バランスを整えるサンダルとして人気アイテムに。感じ方に個人差はあるものの、使い方などの参考にとアスリートの感想を聞いてみました。2回目はバルドラール浦安ラス・ボニータスの臼杵深徳選手。

女子フットサルの臼杵選手がリカバリーサンダルを着用

臼杵深徳選手は、パティシエからフットサル選手に転身した異色の選手。2019-20シーズンに、高校時代から始めたフットサルを本格的にしたいとバルドラール浦安ラス・ボニータスに。今年で3シーズン目を迎えている。

そんな臼杵選手に今回試してもらっているのが、ヒュンメルがBMZ社と共同開発したリカバリーサンダル。立方骨を支えることで、足のアーチ全体を適切に維持し、足全体を安定感のある自然なバランスにし、トレーニングや試合で疲れた足をケアし、翌日に疲労を引きずらないようにと目指したもの。

「私は元々扁平足で、普段から何もないところでつまづいたりしていました。競技でも常にテーピングを巻いてプレーしています。 新型コロナの関係で、夏場なのに練習後にシャワー室が使えないんですよね。そんな時に、ヒュンメルのリカバリーサンダルが発売になって、サンダルのままアイシングバケツに足を入れることができるから、という理由で履き始めました」と笑う。

意識の変化をもたらすリカバリーサンダル

最初は親指と人差し指の間が擦れて痛い時期があったというが、「歩いていると重心の位置が内側に傾きやすいのですが、リカバリーサンダルを履くことで矯正されたように思います。このサンダルを履いていない時でも重心の位置を気にしながら歩くように気を配るように」と歩き方も変化した。

「プレー中にはテーピングをしていても軽い捻挫をすることがありましたが、歩行の矯正を意識していた甲斐あってか、今では捻挫や足をつることもほとんどなくなりました」と意識の変化から習慣を変えることで、改善された実感を語る。

普段は都内で人事関係の仕事をしているという臼杵選手は、ヒールを履いて業務にあたる。「ヒールって、ふくらはぎに負担がかかります。フットサルをしていなくっても、リカバリーサンダルは履いたほうがいいかもしれませんね」とオフィス女子にもオススメしてくれた。

チューニングフリップ

UNISEX
Price:5,390円(税込)/Size:22-29cm(ハーフサイズなし)

BLACK

WHITE

サンダルサイズは、足幅(ウィズ)ではなく、足長の実寸サイズで選んでください。実寸で22.0から22.9cmまでの方は、22.0cmがオススメです。

臼杵深徳(バルドラール浦安ラス・ボニータス)


1996年9月17日生まれ、東京都出身。バルドラール浦安ラス・ボニータスに所属。2018-19シーズン、夢を追うためパティシエから選手に復帰した女子フットサル選手。

OFFICIAL Instagram
https://www.instagram.com/mnr.hummel/

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