サカママ×ヒュンメル、プリアモーレモニター100名募集！

成長途中のジュニア年代にとっていい靴のポイントは大きく3つ。まず、自分の足にフィットすること。フィットしない靴は、ケガの原因や足の成長の妨げになる可能性があるので要注意。色々と試し履きをしてみて自分の足に合うモデルを探してください。

次に、屈曲位置が正しいこと。屈曲位置が悪いと、足の動きに合わず、走りにくかったり、ケガのリスクが高まる可能性があります。両手でつま先とかかとを挟み込むようにして中心へ押すと、屈曲位置が分かります。曲がる位置が足の1番広い部分であればOKです。

最後にクッション性が考慮されていること。成長期の子どもの骨は柔らかくとても繊細です。サッカーの練習や試合による繰り返しの衝撃から足を守るため、十分なクッションが必要です。トレーニングシューズの場合はクッション材となるミッドソールが入っていること、スパイクの場合は大きめのスタッドが大人用のスパイクよりも多めに配置されていることがポイントです。

シューズの試着の仕方

1.紐や面ファスナーを全部緩める

2.かかとを合わせる

3.紐や面ファスナーを全て締める

4.立ってみてつま先のゆとりと幅、踵がきつすぎないか、ゆるすぎないか確認（つま先は5mm～10mmの余裕がベスト）

5.曲げたり、歩いたりしてみる

スポーツキッズ子育て応援メディア サカママ

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