Hummel Meets Valentin Porte(バレンティン・ポルト インタビュー)

ハンドボールプレーヤーインタビュー、第一弾はフランスリーグで活躍するValentin Porte(バレンティン・ポルト)選手。

ハンドボールを始めたきっかけは?

初めてプレーしたのは、トゥーリーというパリの小さな田舎町でした。家族とその町に引っ越したときに、初めてハンドボールを知り、コートに足を踏み入れました。

 

子どもの頃は、どのようにハンドボールをプレーしていましたか?

引っ越したとき、出会った友達はみんなハンドボールをしていました。トゥーリーのような小さな町では、スポーツの種類があまりなかったので、私もすぐにハンドボールを始めました。友達と一緒に、水曜日に練習をして、土曜日に試合をしていました。

 

本当に良いと思えるホームコートは?

ホームにいると実感できることが重要です。私が所属するモンペリエ・ハンドボールのホームコートにはたくさんの観客やファンがいて、熱狂的な雰囲気です。コートに立つ私たち選手に、強さやそれ以上のものを与えてくれます。モンペリエのコートは、最高だと感じられる場所です。

 

あなたにとって「Les Bleus(フランス代表)」とは?

小さいころから「Les Bleus(フランス代表)」をもちろん知っていて、Nikola Karabatić(ニコラ・カラバティッチ)、Bertrand Gille(ベルトラン・ジル)、Daniel Narcisse(ダニエル・ナルシス)など、たくさんのスター選手をテレビで見ていました。なので、自分がいざそのチームでプレーすることになったときは怖かったです。テレビで見ていた選手たちが、自分のそばにいて、一緒に話していることが、信じられず、初めはとにかく大変でした。

今は代表チームの一員として、フランスを代表してプレーできることを光栄に思います。フランス代表チームは、私にとって誇りであり、全てを掛けられる存在です。

子どもの頃からプレーして、ここに至るまで、大変だったことは?

今では、私たちはスター選手として、プロとして見られており、素晴らしいことばかりですが、ここに到達することは、容易なことではありませんでした。

私は若いころに家を出て、家族と頻繁に会うこともできませんでした。それは本当に辛かったです。年に1、2回会える程度で、家族と過ごしたり、好きなことをする時間がとれませんでした。キャリアのためですが、当初そのような生活は自分にとって、とても辛いことでした。今では少し状況は異なってきていますが、プロレベルでプレーすることが依然として複雑であることは知られていないと思います。
 

どんな時に「Own the Court(コートを支配している)」と感じますか?

そのようなことは、あまり考えません。コートに立ち、トレーニングしていることは、とても幸運だと思い、毎日を楽しんでいます。自分はハンドボール選手で、ハンドボールをするために生きていると言ってもいいくらいです。まだまだ上達したいですし、気付くことも多いので、コートの上で過ごすすべての日に、たくさんの喜びを感じています。

 

あなたにとってヒュンメルは?

私は信頼して意見交換ができる雰囲気を求めており、ヒュンメルはそれを理解してくれています。また私や私の課題に興味を持って、取り組んでくれました。ヒュンメルのスタッフには感謝していますし、ヒュンメルのシューズを履いてプレーできるのはとても嬉しいです。

 

Valentin Porte / バレンティン・ポルト

1990年9月7日生まれ 190cm 90kg
フランス・イヴリーヌ県ヴェルサイユ出身のハンドボール選手。現在、フランスリーグのモンペリエ・ハンドボールに所属。2013年、フランス代表に初選出。2015年カタール、2017年フランスで開催された世界選手権では代表チームメンバーとして活躍し、金メダルを獲得。2016年リオ大会では、チームは準優勝、個人としてもベストセブンに選出。

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