マスクを新しいチームグッズとして提供、感染防止に。

新しいスポーツシーズンが始まろうとしていたこの春、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、多くのスポーツの大会やリーグ戦が中止になりました。緊急事態宣言が解除され、練習が始まりつつある今、練習後のコミュニケーションや練習場への移動時もケアしようと、新たなチームグッズとして、オリジナルのチームマスクを関係するチームに提供しました。

チームに寄り添うスポーツブランドとして

デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル )は、サッカーデンマーク代表のサプライをはじめ、世界中で多くのチームやアスリートのサポートを行なっています。今回、日本では緊急事態宣言が解除され、スポーツが始まろうとする中、感染拡大防止の一助になればと、チームカラーやロゴ、シーズンユニフォームのデザインを採用したオリジナルマスクを作成し、チームに提供しました。

マスクを受け取ったINAC神戸レオネッサの髙瀬愛実選手は、「肌に触れても気持ちいい素材で敏感肌の私には嬉しいです。カラーがキレイでパッと明るいので、応援グッズのひとつとしてもたくさんの人に使っていただけたらなと思います」と話し、仲田歩夢選手は、「紙マスクと違って布マスクなので、肌触りがとても良いです。マスク特有の息苦しさもありません。新型コロナウイルス感染予防のためにはもちろんですが、INACの応援グッズとしても使っていただけたらとてもうれしいです。スタジアムで勝利を喜びあえる日を楽しみに、この状況を乗り越えましょう」と語りました。

機能性マスク

マスクの表地は、吸水速乾とUVカット機能を備えたポリエステル素材を採用。肌面には肌触りを重視したコットン100パーセントに。また、耳周りのゴムは、切りっぱなしの仕様で、顔の大きさに合わせて着用できるように。洗濯でき、繰り返し使えます。

また、ヒュンメルロゴなどでデザインしたマスクは、アスリートの他、ヒュンメルスニーカーのオフィシャルストアS-Rush(エスラッシュ)やアウトレットストアのスタッフ用にも配布。お客様への対応にも気をつけます。

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