フットサル日本代表清水和也×RODAアピカーレ

日本におけるフットサルチームの頂点である名古屋オーシャンズをサポートしているヒュンメルは、デザイン性とフットサル特有の機能性を兼ね備えたフットサルシューズの開発にも力を入れています。今回、スペインフットサル1部リーグのコルドバに所属するプロフットサルプレーヤー清水和也選手に、シューズに対する想いを聞いた。

ストレスなく履けて、蹴れるシューズ

プロフットサルプレーヤー清水和也選手にとって、シューズは身体の一部のようなもの。プレーの精度に大きく関わるシューズは相棒とも言え、愛用するヒュンメルのアピカーレは欠かせない一足となっている。

「フットサルで一番大事なのはシューズ。足を使うスポーツで、それで得点を取らないといけない。なので、プロとして道具にもこだわっていて、一番良いモノを使いたい。ストレスなく履けて、蹴れるシューズが僕にとっては一番なのですが、その点でヒュンメルのアピカーレは、気に入っていて、愛用しています」

また、繊細なタッチが求められるピヴォにおいて、足裏のグリップ感や素足感覚でシューズが履けるのも重要なポイントに。「ヒュンメルのシューズはコートとの相性が良く、足裏のグリップ感が良いんです。ピヴォは常に相手選手を背負ってプレーするので、後ろからのプレッシャーに踏ん張り、良いポジションをキープできるかどうかが重要です。そうした場面で、足元が本当にしっかりと止まってくれて、ストレスがありません」

「アッパーのフィット感も良く、素足感覚でボールを蹴れるので、シュートのインパクトも足に伝わります。良いシュートを打てた感触が残るのがいいなと感じています」と加える。

フットサル専門店RODA(ホーダ)とのコラボシューズ

世界の舞台で躍動する清水選手が愛用するアピカーレをベースに、フットサル専門店RODA(ホーダ)とのコラボシューズが発売中だ。「今回のコラボモデルは、足馴染みやフィット感がすごく良いですね。普段は馴染ませてから使うのですが、このシューズは初めて履いた瞬間から何回か履いた感覚になれます。また、ベロが薄いので、シュートを打つ際のミートをしっかりと感じ取ることもできます。シックな黒のデザインも最高にかっこいいし、文句なしの一足です」と語る。

アピカーレは、フットサルのシリアスプレイヤーに向けたシューズなので、Fリーグの公式戦が開催されるインドア用シューズのみの展開でした。しかし、『人工芝のコートでも同じフィット感でプレーしたい』というリクエストを多く受け、インドア用のシューズ「アピカーレECαPG」と共に、初めて人工芝用(ターフ)モデル「アピカーレECαTF」の2足を展開。

取扱店舗

RODAコラボの取り扱いは、RODAの川崎新横浜の2店舗とRODAのオンラインショップ。最新情報は、RODAのSNSをご確認ください。

アピカーレECαPG(インドア用)

Price:13,200円(税込)/ Size:23.5-28.0cm

アピカーレECαTF(人工芝/ターフ用)

Price:13,200円(税込)/ Size:23.5-28.0cm


清水和也

1997年2月6日生まれ 東京都出身
2014-2015シーズン、17才でFリーグデビューを飾り、16試合9得点。翌2015-2016シーズンに32試合19得点で最優秀若手選手賞を受賞。同年、初めてフットサル日本代表にも選ばれた。今シーズンは、スペインフットサル1部リーグ コルドバに所属。フットサル日本代表。

【OFFICIAL WEBSITE】http://kazuya.fuga-futsal.com/


RODA

神奈川県に2店舗展開するRODA(ホーダ)は、ビギナーからトッププレイヤーまで幅広いユーザーが集まる、日本のフットサル界を牽引するフットサル専門店。RODAとはポルトガル語で「輪」を意味し、フットサルの「蹴る、着る、遊ぶ」楽しさを広げ、常に新しいスタイルを提案している。

RODAオフィシャルサイト:https://www.roda.jp/

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