オランダ代表
【グループA】
■IHFランキング：14位
■世界選手権戦績：出場12回／最高順位2位（2015年）
前回大会が3位、その前が2位と、2大会連続でメダルを手にしているオランダ。大型でかつスピード豊かな選手が揃い、アグレッシブな攻撃力は、世界のどのチームにも引けを取らない強豪チーム。
セルビア代表
【グループA】
■IHFランキング：7位
■世界選手権戦績：出場4回／最高順位2位（2013年）
自国開催の2013年、初出場ながら、地元の大声援を後押しに快進撃を続け、2位と大健闘した実績を持つチーム。強引なほどのパワープレーは突破力は必見です。
ルーマニア代表
【グループC】
■IHFランキング：5位
■世界選手権戦績：出場24回／最高順位優勝（1962年）
世界選手権第1回大会から連続出場している唯一のチーム。躍動感あふれる攻撃展開や、個々のパフォーマンスレベルの高さが魅力。
モンテネグロ代表
【グループC】
■IHFランキング：27位
■世界選手権戦績：出場5回／最高順位6位（2017年）
2012年のロンドン五輪銀メダル、ヨーロッパ選手権で優勝という実績を持つチーム。バランスが良く、息の合った連携で、上手なハンドボールを展開する玄人好みの渋いハンドボールが魅力です。
アルゼンチン代表
【グループD】
■IHFランキング：29位
■世界選手権戦績：出場10回／最高順位18位（2015年）
アメリカ大陸予選の南・中アメリカ選手権2位で、世界選手権の出場権を獲得。ラテンのリズム感で、形式にとらわれない思い切った攻防や自由なプレースタイルが持ち味。流れをつかんだ時の、一気に攻め込んでくる勢いは大迫力です！
コンゴ民主共和国代表
【グループD】
■IHFランキング：42位
■世界選手権戦績：出場3回／最高順位20位（2013年）
世界選手権大会は2大会ぶり3回目の出場。国際舞台での経験は浅いものの、個々の身体能力の高さとフィジカルの強さでは他を圧倒するスケール。前回出場時は白星なしだったが、今大会では新戦力を加え、流れをつかめるか注目です。
