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昨シーズン、J2リーグ3年目で2年ぶり2回目となるJ1昇格プレーオフに出場。2016年シーズン、悲願のJ1昇格を目指すV・ファーレン長崎。2016年着用の新ユニフォームを発表します。

HOMEユニフォーム「約束」

昨シーズンはクラブ創立10周年を表した通常のユニフォームに加え、8月のホームゲーム2試合では特別なユニフォームを着用しプレーしたV・長崎イレブン。被爆70年の節目の年に、長崎市に原子爆弾が投下された1945年8月9日を語り継ぐ一助として、祈りの折り鶴模様と長崎の平和を象徴する「平和祈念像」がデザインされた「平和祈念ユニフォーム」は、日本だけでなく、アメリカのCNNニュースやイギリスの日刊紙INDEPENDENTなど、世界中で話題となりました。

新シーズンのユニフォームは、長崎の地域文化を背景にしました。HOMEユニフォームは、V・ファーレン長崎のチームカラーであるブルーとオレンジを採用。新ユニフォームで最も特徴的なのは、胸部の大胆なV字型のデザインになります。これは、V・長崎が昨年チーム設立10周年を迎え、2025年に向けた中長期計画の中で、重要になるとしたコンセプト「約束」を表しており、長崎らしい地方クラブの在り方を全国に発信し、長崎県及び地域企業の未来に寄与することを最大の目的とし、その実現を約束しています。

チームや選手とファン・サポーター、長崎県民をつなぎ、大きな未来へとつながる「約束」を、細いラインが多く交わることで太い一本のラインとなり、V・長崎の進むべき道としてデザイン。胸部のV字型に象徴させました。そして、これはV・ファーレン長崎のVであり、ヒュンメルのシェブロンラインでもあります。未来に向けてV・長崎とヒュンメルが一体となって進む意味も込めました。背中の襟首の下に「#PromisedFuture」とプリントしており、選手がこの約束を文字通り背負ってプレーすることになります。

ボディには、長崎の出島にある一番船船長部屋の壁紙をモッチーフにシェブロンラインを組み合わせ、オリジナルの和柄模様を昇華プリントでデザイン。出島は、鎖国政策下の江戸幕府において、西洋に開かれた唯一の窓口として、貿易や文化交流、医学や天文暦学など日本近代化に大きな役割を果たしました。険しい航海を乗り越え、閉ざされた日本にやってくる船長のチャレンジャースピリットが、「長崎から世界へ」を目指すV・長崎にとって、新たな世界の創造につながることを意味し、ファン・サポーター、長崎県民への約束へと結晶します。

AWAYユニフォーム:長崎独特の文化「長崎ハタ」

AWAYユニフォームは、坂本龍馬が結成した亀山社中(後に海援隊)の「二曳(にびき)」と呼ばれた白と赤の旗をモチーフにした白×赤を引き続き採用。肩口のシェブロンラインは2連ずつ青・白・赤と色を変えました。これは、出島で交流のあったオランダをイメージしています。ボディには、長崎独特の凧である「長崎ハタ」をモチーフにデザイン。隠れハタとして、フロント、バックに合計6種類の異なるデザインを配置。長崎ハタは、高さを競うのではなく、糸の斬り合いをする「喧嘩バタ」。チームとしての組織力に加え、個の強さも併せ持ったチームを目指す象徴とし、AWAYの地で、この長崎独特の文化「長崎ハタ」を伝えるとともに、相手サポーターの大声援に押されぬ個の強さを後押しするユニフォームデザインとしました。

就任4年目を迎える高木琢也監督は、「このたび、素晴らしいデザインのユニフォームをご提供いただき、心より感謝申し上げます。『長崎』の想いが詰まったこのユニフォームを着用して、『J1昇格』という目標を必ず達成したいです」と今シーズンの抱負を語っています。2016年シーズン開幕戦は、2/28(日)アウェイでツエーゲン金沢と対戦します。

また、2014年シーズン、クラブよりも先にJの頂点に立ったのがクラブのマスコット・ヴィヴィくん。長崎県の県獣の九州シカ、県鳥のオシドリ、クラブ名の頭文字「V」を組み合わせた愛らしい少年ヴィヴィくんは、第二回Jリーグマスコット総選挙で見事センターを獲得。37あるマスコットの頂点に立ちました。全国で愛されるヴィヴィくんも、2016年シーズンは新たなユニフォームを着用。ホーム開幕戦でお披露目となる予定です。なお、2/12まで、#ヴィヴィくんJマスコット総選挙のハッシュタグをつけたツイートで、Jリーグマスコット総選挙2016の応援が可能です。
詳細はこちらから:http://www.jleague.jp/mascot/2016/

V・ファーレン長崎について

V・ファーレン長崎は、有明SCと国見FCが統合した有明SCを前身とし、2005年に現監督の高木琢也氏をテクニカル・アドバイザーに迎え、V・ファーレン長崎に改称。2009年より日本フットボールリーグ(JFL)で戦い、2012年にJFL初優勝。2013年シーズンよりJ2で戦う。V・ファーレンのVは、ポルトガル語で勝利を意味するVITO’RIA(ヴィトーリア)とオランダ語で平和を意味するVREDE(ブレーダ)の頭文字。それに航海を意味するオランダ語VAREN(ファーレン)を合わせた造語。日本初の国際貿易港である長崎から平和への発信と、県民の夢と希望を乗せ、勝利への航海を意味します。
【OFFICIAL SITE】http://www.v-varen.com/