INAC神戸レオネッサ、2015新ユニフォームを発表!

昨シーズンは無冠に終わったINAC神戸レオネッサは、2015年、新監督に松田岳夫氏を迎え、日本代表の大野忍選手・近賀ゆかり選手・鮫島彩選手らが加入。チャレンジャーとして王座奪還を狙うINAC神戸が、決意も新たにユニフォームを一新しました。

写真は2015シーズン新加入メンバー。前列左から大野忍選手・近賀ゆかり選手・鮫島彩選手・チャンスルギ選手・伊藤香菜子選手。後列左から松田岳夫新監督・齊藤夏美選手・杉田妃和選手・竹村美咲選手・守屋都弥選手・渋澤杏奈選手。

【INAC神戸レオネッサ】
神戸市及び兵庫県におけるスポーツコミュニティの担い手を育成し、国際的な活動も展開していく総合スポーツクラブとして2001年4月にINAC(INternational Athletic Club)として設立。女子サッカーチーム「レオネッサ」は同年11月に誕生。日本代表選手を数多く抱え、2011年からなでしこリーグ3連覇、2013年にはシーズン4冠を獲得した。
【OFFICIAL SITE】http://inac-kobe.com

新ユニフォームのテーマは「王座奪還」

INAC神戸レオネッサの2015年シーズンのユニフォームテーマは『王座奪還』。再び世界のトップを目指すべく、ユニフォームを一新。チームカラーであるINACレッドは継続しながら、階段を昇りつめるチームの姿をクラレットとのシャドーストライプでユニフォーム前面に表現。

胸スポンサーは(株)フジバンビ(黒糖ドーナツ棒)、背中スポンサーはサンヨー食品(株)(サッポロ一番)で、共に昨シーズンより引き続きINAC神戸レオネッサをサポートします。

力強さの中にも女性らしさを演出

また、今までにはなかったネイビーカラーを採用し、アシンメトリーデザインに。より力強く、スタイリッシュな印象となり、王者INACを再び名乗るにふさわしい貫禄あるユニフォームに仕上げました。アウェイユニフォームは、ホワイトをベースに同じくネイビーとのコンビネーションに。襟元や袖下、裾のバインダーテープをピンクにするなど、力強さの中にも女性らしさを演出。

仕様に関しては、シャツは裾・腕周り、パンツは丈・太もも周りなど、女性の身体のラインに沿ったシルエットに設計したレディース専用ユニフォームを今シーズンも採用。イタリア語で雌ライオンを意味する「レオネッサ」。美しくも力強いチームを表現するユニフォームで『王座奪還』を目指すINAC神戸をヒュンメルは全面的にバックアップします。

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