【SSK】アクティブ アンド カンパニーと提携し、スポーツ業界の発展を目指す

株式会社エスエスケイは、就職・転職支援サービス「アスカチ」で、奨学金返還支援サービス「奨学金バンク」を提供する株式会社アクティブ アンド カンパニーと人材紹介サービスで業務提携を開始。双方が保有する求人・求職者情報を相互に活用し、奨学金の返還負担という切り口から、スポーツ経験者のキャリア形成支援、企業との最適なマッチング機会の創出を推進します。

本取り組みの背景

昨今、少子高齢化に伴う労働力不足やキャリアの多様化を背景に、企業間の人材獲得競争は激化しています。また、若年層における転職率の上昇もあり、企業には継続的な採用活動だけでなく、多様な採用手法や定着率向上のための福利厚生の拡充が求められています。

一方で、体育会学生や第二新卒を含む若手世代においては、物価高などの影響も伴い、奨学金の返還負担が重くのしかかっている現状があります。大学生(夜間学生を除く)の奨学金の利用率は51.1%にも上り(※1)、貸与額が8,238億円(※2)に達し、奨学金の負債を含む自己破産者が15,338人まで増えている(※3)など、奨学金の返済負担がキャリア選択やライフステージの変化における大きな課題となっています。
(※1※2は2026年、※3は2012-2016年、いずれも独立行政法人日本学生支援機構調べ)

エスエスケイは、「スポーツを通じ、健康で豊かな生活をサポートします」をミッションに、2019年よりリレーションズ事業室が就職・転職支援サービス「アスカチ」を運営。体育会学生の就職、一般求職者のスポーツ業界への転職やアスリートのセカンドキャリア支援など、多様な人材のキャリア形成に伴走してきました。

提携により目指す社会像

このたび、「奨学金でパンクする人をゼロに」を掲げ、若者の前向きなチャレンジを支援する「奨学金バンク」と提携することで、経済的な不安なくスポーツ業界に挑戦できる環境を整備します。これにより、求職者と企業の適切なマッチングを支援するとともに、スポーツ関連企業の新たな人材獲得機会の創出を目指します。

株式会社エスエスケイでアスカチの責任者を務める高橋直人は、次のコメントを発表しました。「本提携を通じてスポーツを愛する方が経済的な理由で夢やキャリアを諦めることのない社会の実現を目指します。また、奨学金返還支援という新たな選択肢を提示することで、求職者が自らの可能性を狭めることなく、より多様で豊かなキャリアを選択できる環境を整えていきます。そうすることで、スポーツ関連企業が優秀な人材を継続して確保・育成できる好循環(サステナブルな就学・就職サイクル)を構築し、スポーツ業界全体のさらなる発展に貢献していきたいと思っています」

提携内容

本提携は主に次の3項目からなっています。

1. 求人・求職者情報の相互活用によるマッチング支援
双方が保有する求人情報および人材情報を相互に活用し、多様な若手人材と、採用を希望する企業との最適なマッチングを支援します。特に、競技に打ち込んできたスポーツ経験者・アスリート経験者のスムーズなキャリア形成とセカンドキャリア支援に注力します。

2. 「奨学金代理返還制度」の導入促進による、企業の採用力強化と定着率向上の支援
「奨学金バンク」が提供する奨学金代理返還手続きの代行プラットフォームを活用し、エスエスケイが支援する求人企業への同制度の導入を提案・促進します。これにより、企業の採用ブランディングの強化と、入社した若手人材のエンゲージメントおよび定着率の向上を支援します。

3. スポーツと奨学金返還支援を掛け合わせた、持続可能な社会への貢献と情報発信
スポーツが持つ「人を前向きにする力」と、奨学金返還支援による「経済的支援」を掛け合わせることで、青少年育成、地域共創、共生社会の実現といったテーマに沿った情報発信を「奨学金バンク」を通じて共に行っていきます。

■アクティブ アンド カンパニーについて
株式会社アクティブ アンド カンパニーは、「企業の第二人事部」として、組織戦略から実務効率化までを一気通貫で支援する組織・人事コンサルティングファーム。2006年に設立され、大手からベンチャー企業、官公庁まで幅広く人事課題の解決に伴走しています。組織・人材開発(コンサルティング・研修)や自社開発したクラウド型人事管理システム「サイレコ」に加え、奨学金返還支援事業「奨学金バンク」を実施。GOOD DESIGN AWARD 2024も受賞した奨学金返還支援プラットフォームは日本初の試み。「奨学金でパンクする人をゼロに」を理念に、企業の奨学金代理返還制度の導入や手続き代行をサポート。若手人材の経済的不安を解消し、企業の採用力強化と定着率向上を図る独自の取り組みを展開しています。
【OFFICIAL WEBSITE】http://www.aand.co.jp/