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フットサル日本代表/すみだの清水和也選手が世界最高峰スペインリーグに挑戦!

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フットサル日本代表でフウガドールすみだの清水和也選手が、スペイン1部リーグのエルポソ・ムルシアFSへ移籍する。「Bチームからのスタートですが、世界最高峰の選手たちと早く戦えるように、圧倒的な結果を残したい」と話す清水選手に、最終のホームゲームとなる7月22日の名古屋オーシャンズ戦を前に、世界トップへの挑戦の思いを聞いた。

 

スペインのビッグ3に移籍

「一番は、世界最高峰の選手たちがプレーするリーグで、自分がどう活躍できるか。文化の差や言語、食事、プレースタイルなど、適応まで時間はかかるとは思いますが、目の前にチャンスがあり、すべてが自分のためになる。ネガティブな要素は何ひとつないと思っています」とスペイン挑戦への熱い思いを語る。

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清水選手が移籍するエルポソは、インテル・モビスター、FCバルセロナとともにスペインビッグスリーに数えられ、リーグ戦の優勝回数はインテルに次ぐ5回を数える。2017/2018シーズンは3位。清水選手は、まずこの名門クラブのBチームでプレーすることになる。
 
「トップチームはスペインやブラジルなど多国籍なメンバーからなります。ただ、下部組織からトップに上がった選手もいて、起用もされている。誰にでもチャンスがあるチームですね。自分は、まず、Bチームでプレーします。それでも予想しているよりも大きな衝撃を受け、苦しむと思いますが、目標からぶれずに時間を費やし、自分の可能性を信じて、Aチームでのプレーを掴み取りたいと思っています」

 

W杯で勝利するために

2018年2月、台湾で行われたAFCフットサル選手権、日本代表はイランに0-4で敗れ、準優勝で大会を終えた。「個人的には初めてのアジアカップで、一試合ごとにチームも良くなって、気持ちも高まっていきました。イランとは、大きな差はないと感じましたが、メンタリティや大事なところでの落ち着きに、やはり違いがありました。彼らは2016年のコロンビアワールドカップで世界3位を経験しています。だからこそ、持っているものがあるのかな、と。そういうチームにどうやって勝利するのかを考えた時に、もっともっと厳しいところでプレーをしたいという意欲が沸きました。そして、ワールドカップで世界と戦って勝つために、今何が必要かを考え、プレーしていきたいです」
 
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フウガドールすみだでプレーして、4シーズン目。17才の高校生ルーキーは、21才となり、日本代表でも次世代のエースにという期待は高い。「心残りは、フウガでタイトルを獲ることができなかったことです。今回の移籍でチームに迷惑も掛かりますが、気持ちよく送り出してくれることに感謝しています。だからこそ、必ず、スペインで結果を残し、将来フウガにその経験を持ちかえることができればと思っています」
 
清水和也選手のプレーをホームで見られるのは、7月22日の名古屋オーシャンズ戦を残すだけになった。自らの壮行試合ともなるホームラストマッチは、昨シーズン3冠の名古屋戦。「巡りあわせで最後のホームゲームが名古屋になりました。うまい具合にできていますよね。今年も名古屋は強いですが、絶対チャンスはあります。ゴールを決めて勝ちたいですね」

 

清水和也選手について

1997年2月6日生まれ 東京都出身
2014-2015シーズン、17才でFリーグデビューを飾り、16試合9得点。翌年は32試合19得点で最優秀若手選手賞を受賞。同年、初めてフットサル日本代表にも選ばれた。2018-2019シーズンより、スペイン1部リーグのエルポソ・ムルシアFSに移籍。フットサル日本代表。
【清水和也公式twitter】

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