【FCズウォーレ】
FCズウォーレは1910年創設のオランダでは由緒あるクラブチームです。1955年正式にプロ化し、16年かけようやく1部に昇格。今でも語り草になっているのが、1976年のKNVBカップの準々決勝。スペクタクルなサッカーを展開し、当時無敵を誇ったアヤックスに勝利しました。
1980年代前半にはアヤックスやPSVといった強豪チームとも渡り合い、『大物喰い』の異名をとっていました。しかし、クラブは財政難に直面。経営的にも苦しい状態が続き、80年代後半は苦難の時代でした。こうしたクラブの危機を乗り越え、1990年新たな経営者の元で新生「FCズウォーレ」として再出発したのです。
90年代前半には元オランダ代表DFヤープ・スタムやベルト・コンテルマンがプレー。ビッグクラブに移籍する前、ズウォーレでプロ人生の基礎を築きました。この頃より若手選手の育成に定評のあるクラブと言われています。
ホームタウンのズウォーレは、オランダの北部に位置するオーバーライセル州の州都。五稜郭のように星型の堀に囲まれた古都で、今も当時の美しい建物が立ち並んでいます。Oosternkスタジアムをホームスタジアムとしており、チームのユニフォームは青と白の横ストライプで、非常に爽やかなイメージです。










