hummel×Takaaki Ichihara
「もっともっとフットサルを普及させたい!」
バルドラール浦安 市原誉昭選手
(インタビュー:2007年12月実施)
■Fリーグ誕生について
何年も前からスペインやブラジルなどではフットサルのプロリーグがありましたが、日本では今年から全国リーグとなるFリーグが始まりました。日本でのフットサルの歴史はそういった国々と比べてまだ浅いのですが、Fリーグの誕生によってその差を詰められる土壌ができたと言えるでしょう。
経験豊富な国々を参考に日本のフットサル界は進化しており、自分の所属するバルドラール浦安でもスペインリーグで20年近く指導してきた監督を招き、レベルアップを図っています。ただ、環境はまだまだ整っているとは言えず、バルドラールは選手全員が他の仕事を持っています。そのため、みんな仕事を終えた夜9時から11時くらいまで練習を行っています。
■フットサルについて
フットサルはサッカーのペナルティーエリアの中で常にプレーしているのと同じで、ゴールとゴールが近いスポーツです。バスケットのように攻・守が目まぐるしく入れ替わり、スピーディーで一瞬も見逃せないところが面白い所ですね。多い時には、1試合でシュートが両チームで40本以上放たれる試合もあるので、選手は常に集中していなければなりません。それは結構大変ですが、その分交代は自由にできます。
プレーする人数も5人と少ないので個人の技がより目立ちます。フェイントやドリブルなど一瞬で試合の流れを変えてしまう個人の技を楽しんでください。戦術の種類もサッカーに比べて多くて、例えばコーナーキックからの戦術数は10以上。フットサルではセットプレーから得点につながることが多いので、練習でもセットプレー時の戦術練習を重視しています。
■シューズについて
日本のフットサルのシューズやウェアは世界でもトップクラスで、海外の選手が買って帰ります。2年前からヒュンメルを履き始めましたが、履いた感じが足にやさしいですね。常に進化していて、今はリーグ戦で試合数が増えた分の負担がかからないように、ひも穴の数やクッションの改良などを考えてもらってありがたいです。フットサルは足の裏でボールを触ることも多いので、感覚をつかみやすいようにつま先に向けて薄くなる工夫などもしてもらっています。
■フットサル教室について
僕は4年前から子どもたちにフットサルを教えています。子どもにフットサルを教えることはとても楽しいし、もっともっとフットサルを普及させたいと思っています。










