【本田技研鈴鹿】
ホンダハンドボール部(本田技研鈴鹿)は1960年創設のJHL(日本ハンドボールリーグ)でも伝統のある男子チームです。JHLには第1回の1976-1977シーズンから参加し、1986-1987シーズンで念願の初優勝。当時より日本トップレベルのコーチングスタッフを誇り、日本代表にも選手を数多く輩出。日本ハンドボール界を支えてきました。
ハンドボールが戦後初めて開催された1972年ミュンヘンから、日本男子チーム最後の出場となっている1988年ソウルまで、5大会連続でホンダから日本代表メンバーが選ばれました。
1998年には元フランス代表、ステファン・ストックランやフレデリック・ヴォルといった世界的プレーヤーが入団。世界レベルのプレーがチームの底上げにつながり、1998-1999から2003-2004シーズンに渡り、リーグ史上初の6連覇という前人未踏の偉業を達成。このホンダ黄金時代には、連続勝利・連続無敗・年度最多勝利記録などの数々の記録を打ち立て、もはや敵なしの状態でした。
しかし、このホンダの栄光の裏で日本ハンドボール界は危機を迎えます。1998-1999シーズン終了後、長引く不況の影響からリーグを撤退するチームが続出。このような状況の中でも、ホンダは地域・ファンに密着したチーム作りを続け、地元に愛されるチームとして高い人気を得てきました。
ホームタウンは三重県鈴鹿市。トレーニングは鈴鹿サーキット内のHondaアクティブランドで、試合は全国の公立体育館やスポーツセンターで行っています。










