晴山ケビン選手とアドバイザリー契約を締結!

デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、晴山ケビン選手とバスケットボールウェアに関するアドバイザリー契約を締結。日本マーケットにおけるバスケットボール選手との個人契約は、ヒュンメルにとって今回が初めてになります。

晴山選手は、中学まで野球部に所属。バスケットボールを始めたのは高校からと遅いスタートながら、数ヵ月でインターハイに出場。U-16、U-18日本代表にも選出されるなど、持ち前の身体能力の高さも手伝い、頭角を現しました。現在はBリーグで活躍する傍ら、3×3の日本代表候補にも選ばれるなど、活躍の場を広げています。

京都ハンナリーズでは、献身的なハードプレーでチームに欠かせない存在となった晴山選手。「ストロングポイントを千葉でも発揮し、自らはチャレンジャーであるという気持ちで、プレーしていきたい」と語るように、Bリーグのトップチームが、真のトップに立つことへと貢献できるよう、新しい挑戦を始めるシーズンに。ヒュンメルは、晴山選手を応援し、共に高みに登られるよう、チャレンジしていきます。

<晴山ケビン選手 コメント>
「バスケットボーラーでは、ヒュンメル初となるアドバイザリー選手になることを嬉しく思っています。ヒュンメルのウェアは、汗の乾きの速さと着心地が気に入っています。バスケットボール界で新しい風を起こせるよう、ヒュンメルと共に成長していきたいと思います」

 

晴山ケビン/KEVIN HAREYAMA
1993年1月14日生まれ、岩手県出身のバスケットボール選手。東海大卒業後、東芝ブレイブサンダース(現:川崎ブレイブサンダース)に入団。2017年に京都ハンナリーズへ移籍し、2018-19シーズンはレギュラーシーズン60試合すべてで先発出場。フィジカルの強さとシュート力を活かしたプレーで、チームに欠かせない存在となる。2019-20シーズンは強豪「千葉ジェッツふなばし」へ移籍。さらなる活躍が期待される。

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