ヒュンメル、月バスカップに初参加

8月19日(日)から21日(火)の3日間、群馬県ALSOKぐんまスポーツセンターで第3回月刊バスケットボールカップ(月バスカップ)が開催。ヒュンメルはバスケットボールブランドとして、販売ブースやガチャガチャイベントで、初参加しました。

第3回月バスカップ開幕

月バスカップは、スポーツを通じて親子・仲間とのきずなを深めること、そしてジュニアバスケットボールの発展を目的として開催されている中学生大会で、第3回目となる今回は、男子36チーム、女子28チームが全国から集結。トップリーグとチャレンジリーグ(経験の浅い1・2年生が対象)に分かれ、試合を繰り広げます。

19日の開会式には、山本龍前橋市長や群馬の人気マスコットキャラクター「ぐんまちゃん」が登場。親子での選手宣誓や参加チームの健康と健闘を願う「だるまの目入れ式」が行われるなど、月バスカップ、そして群馬ならではのユニークな開会式となりました。

群馬クレインサンダーズのクリニック

開会式終了後、今シーズンからヒュンメルがサポートする群馬クレインサンダーズ(B2東地区所属)の選手によるバスケットボールクリニックが開催。1,000名もの参加者がいる大規模クリニックでしたが、全員がタイミングを合わせてドリブルをするなど、会場がひとつになる瞬間も。ドリブルやパスなど基本テクニックを中心に、約1時間、選手と参加者が一緒に汗を流しました。

クリニックで指導していた群馬クレインサンダーズの佐藤文哉選手は、「こんな大人数のクリニックは初めてですが、楽しかったです。中学生は難しいプレーもできるようになり始める時期。たくさん練習して、今できないことにもチャレンジしてほしい」と話しました。

親子・仲間とのきずなを深める

試合会場には、4面ある試合コート各々の両サイドにベンチが置かれています。ここには監督や選手だけでなく、選手の家族も座ることができ、子どもたちの試合を間近で観ることができます。チームメンバーと同じ目線、同じ距離で試合を見ることで、子どもたちの頑張りや成長を肌で感じることができます。

また、客席や会場入口には、バスケアイテムや群馬の特産品を販売するブース、選手をケアするマッサージテント、筋肉量を計測してもらえるブースなど、様々な企業が出展し、大会を彩っています。ヒュンメルは大会限定タオルやバスケウェア、バッグ、シューズなどを販売。ブース横ではヒュンメルグッズが当たるガチャガチャ抽選会も実施。試合の合間に、たくさんの選手が参加してくれています。

親子仲間のきずなを深める本大会は、8月21日(火)まで。ジュニアバスケットボールの輪が、群馬から広がります。

「月刊バスケットボールカップ」について

スポーツを通じて親子仲間との「絆」を深めること及び、ジュニアバスケットボールの発展と大会を通じての相互交流、Bリーグチーム、有力指導者との交流機会の創出を図ることも目的とします。平成28年度から毎年8月に群馬県前橋市で開催されており、今年で3回目。
【OFFICIAL SITE】https://www.basketball-zine.com/bbcup2018

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