被爆72年
平和祈念ユニフォームを発表
Nagasaki, Japan 9th Aug, 2017

戦後70年、被爆70年を迎えた2015年の夏より、ヒュンメルはV・ファーレン長崎と平和を祈念するユニフォームを発表してきました。原爆の悲惨さとともに、スポーツのできる平和の尊さを感じられるようにという思いを込めたユニフォームも今年で3年目。そのスペシャルユニフォームの着用マッチは8月の3試合。8/5(土)岐阜戦、8/11(金)湘南戦のホームゲーム2試合と8/16(水)アウェイ福岡戦。V・ファーレン長崎イレブンは、初めてアウェイゲームでも平和祈念ユニフォームを着用します。

ナガサキから平和の尊さを発信

ヒュンメルは”Change the World Through Sport”(スポーツを通して世界を変える)をブランドミッションとしており、「スポーツができる平和な世界に少しでも貢献できるよう」サッカーやスポーツ文化を通して活動を行っているV・ファーレン長崎とは、背景は異なるながらも、同じ考え方で取り組みを行っています。

1945年8月9日、広島市に続いて長崎市にも原子爆弾が投下され、約24万といわれる人口のうち7.4万人が死没し、建物の約36%が全焼、または全半壊という凄まじい被害をもたらしました。一昨年、未曾有の惨事から70年を迎え、ヒュンメルは、平和を祈り続けてきたV・長崎と平和を祈念したユニフォームを発表しました。

また、長崎原爆被災者協議会と協働した平和スニーカー「hummel PRAY」やその収益で実施した被爆者による平和講演会、それに長崎原爆資料館への平和祈念ユニフォームと平和スニーカーの寄贈など、ナガサキから平和の尊さを伝えていく活動を続けています。

デザインコンセプト

今回の平和祈念ユニフォームは、折り鶴とタスキ、そしてナガサキの象徴にもなっている「平和祈念像」で表現。平和の象徴である折り鶴をベースの柄に落としこみ、左肩から右裾にかけて、折り鶴によるタスキを浮かび上がらせ、原爆の悲惨さと平和の尊さを次世代につないでいく気持ちを表しました。

2015年より、V・ファーレン長崎はチームとして、平和祈念ユニフォームとサポーターが中心になって作った千羽鶴を長崎原爆資料館に寄贈しています。今年の平和ユニフォームには、そうした平和を思うサッカーファン、V・ファーレン長崎サポーターの気持ちを折り鶴に込め、シャツ前面にカラフルな折り鶴が、未来に向けて飛び立つ様子をデザインしました。

右肩にはチームカラーのブルーとオレンジで折り鶴をプリント。8面9点で描かれた折り鶴で、原爆が落とされた日付である8月9日を象徴しています。背面には、ナガサキを訪れている人たちが、過去の事実に哀悼の意を捧げ、平和を祈る平和祈念像を描くことで、「長崎を最後の被爆地に」という思いを、ナガサキの地から世界に向けて発信します。

現役時代には広島でもプレーした高木琢也監督は、3年目となる平和祈念ユニフォームについて次のコメントを発表しました。「今年は、ホームゲーム2試合、アウェイゲーム1試合の計3試合で、平和祈念ユニフォームを着用して試合に臨みます。平和への祈りを込めたユニフォームを着用してプレーする姿を見て、一人でも多くの皆さまに、あらためて平和への思いを深めていただき、これからの世代に平和の尊さを伝えていくことができればと思います」

また、ジャパネットホールディングスの創業者であるV・ファーレン長崎の髙田明社長は、「私たち長崎県民にとって、8月9日は特別な日です。今回の平和祈念ユニフォームは、前面にチームカラーのブルーとオレンジで『折り鶴』、背面には過去の事実に哀悼の意を捧げ、平和を祈る『平和祈念像』がデザインされています。選手たちは平和の尊さを胸に、『長崎を最後の被爆地に』という思いを長崎から世界に向けて発信します。長崎の21市町をホームタウンとするV・ファーレン長崎への応援をよろしくお願いします」と話しました。

「平和」を意味するチーム名を持つナガサキのサッカーチーム「V・ファーレン長崎」イレブンは、8月5日(土)岐阜戦、8月11日(金)湘南戦のホームゲーム2試合と、8月16日(水)アウェイ福岡戦の3試合限定で、平和祈念ユニフォームを着用し、被爆の悲惨さとともに、サッカーができる平和の尊さを発信します。

着用試合

平和祈念ユニフォームの着用は、8月の3試合限定になります。

2017年8月5日(土)19:00キックオフ
「2017明治安田生命J2リーグ第26節 vs FC岐阜」

 @トランスコスモススタジアム長崎、長崎県諫早市
2017年8月11日(金)19:00キックオフ
「2017明治安田生命J2リーグ第27節 vs 湘南ベルマーレ」

 @トランスコスモススタジアム長崎、長崎県諫早市
2017年8月16日(水)19:00キックオフ
「2017明治安田生命J2リーグ第28節 vs アビスパ福岡」

 @レベルファイブスタジアム、福岡県福岡市

ユニフォームの販売について

販売は数量限定で、フィールドプレイヤー用とゴールキーパー用のユニフォームシャツになります。7月21日(金)よりV・ファーレン長崎のオンラインショップ、およびサテライトショップ限定で予約受付を開始。8月1日(火)より引き渡しを行います。

■ 受注予約販売 《2017年7月21日(金)開始》
1.「クラブオフィシャルオンラインショップ」/ AM0:00~
2. 「V・ファーレン長崎 ココウォークサテライト 三菱電機スタジアム」(長崎市茂里町1-55みらい長崎ココウォーク5階エンターテインメントフロア内)/ AM11:00~

■ 一般販売 <2017年8月5日(土) PM3:00より>
3.「2017明治安田生命J2リーグ 第26節 V・ファーレン長崎 vs FC岐阜」会場「トランスコスモススタジアム長崎」内

V・ファーレン長崎について

V・ファーレン長崎は、有明SCと国見FCが統合した有明SCを前身とし、2005年に現監督の高木琢也氏をテクニカル・アドバイザーに迎え、V・ファーレン長崎に改称。2009年より日本フットボールリーグ(JFL)で戦い、2012年にJFL初優勝。2013年シーズンよりJ2で戦う。V・ファーレンのVは、ポルトガル語で勝利を意味するVITO’RIA(ヴィトーリア)とオランダ語で平和を意味するVREDE(ブレーダ)の頭文字。それに航海を意味するオランダ語VAREN(ファーレン)を合わせた造語。日本初の国際貿易港である長崎から平和への発信と、県民の夢と希望を乗せ、勝利への航海を意味します。
【OFFICIAL WEBSITE】 http://www.v-varen.com/