|
■Real Comfort
北極ギツネは−30℃の極寒でも暮らせるように、体内の快適性を保つ能力を生まれながらに備え持っています。その小さな体に秘められた機能は、私たちの目指すクオリティーの象徴です。
アウトドアウェアやアウトドアギアの価値は、使われる環境でいかに機能を発揮するか、という点にあります。本格的なアルピニストから、自然を楽しむトレッカー、アウトドアのテイストをタウンで楽しむ人たちまで、
すべての人たちに快適性を感じてもらうことが私たちの目標です。
そのために、私たちが開発したものは、全て自分たちで使いこなすことにしています。常に自分たちが納得できるもの、自信の持てるものを心がけています。重要なのは機能と品質であり、その追求が本物のかっこよさを生み出していくのです。
例えば、フェールラーベン社が開発したユニークなシュラフがあります。
これは現在流行っている、軽量で、かつ場所をとらないものとは違って、
ユーザーが心地よい眠りを得られるように作られた初めてのシュラフです。睡眠中の人やその動き方に関する写真を何百枚も撮り、シュラフの型をデザインテストしてきました。その結果、膝と肘がよく動くことを知り、足元と肩まわりにゆとりのある、落花生のような形状の束縛感のないシュラフができました。
これが私たちのやり方です。したがって、商品開発には時間がかかります。しかし、こうした基礎研究を踏まずに市場に出してしまうと、ユーザーにはなかなか受け入れられません。私たちは常に自信を持って、自分たちに合ったモノ作りをしていますので、自分たちのアウトドアに通用するものは、遅かれ早かれ同じことをユーザーの口から聞くことになると思っています。
フェールラーベンは、このように「Real Comfort = 真の快適性」を追求しています。
|