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2008年05月26日

ジョー・ソーンダース、今季8勝でハーラートップ。

SSKのメジャーリーグ販促活動は1979年より開始。この間すでに野球殿堂しているドン・サットン投手、2年前に引退したオールスター出場12回、ゴールドグラブ獲得10回獲得したロビーアロマー内野手を含め、これまで用具提供を含めサポートした選手は数百人にも及びます。今季の契約選手、監督は現在8人。今回はソーンダース投手の大活躍ぶりをご紹介します。

シーズン開幕直前の予想ではエンジェルスのソーンダース左投手は先発5番手と予想されていました。ところが投手陣の二本柱ラッキー、エスコバール(昨年実績は19勝、18勝)が次々と故障でベンチ入り出来ず、ソーシア監督は唯一の左投手ソーンダースを2番手に起用せざるを得ない状況に追い込まれました。2005年8月にメジャー昇格はしたもの巡り合わせが悪くマイナーとの往復が続き2007年末現在の成績は33試合に先発15勝8敗、防御率4.5-4.7でさほど目立つ存在ではありませんでした。

白人、26才、身長188cm/体重93kg、アメリカ人の代表的なファーストネームを持つ“ジョー”はミネソタとの開幕第2戦に先発登板、8回無失点の好投、白星スタート。その後、中4日で登板、あれよあれよという間に4月は球団タイ記録となる5勝を達成し、周りの者を驚かせました。5月に入っても好調を維持し、6連勝。しかしタンパ戦では不運もあり、ついに初黒星を喫しました。しかし本拠地アナハイムでのドジャースとのリーグ交流戦、フリーウェイシリーズ緒戦で黒田との対戦を制し、松阪(レッドソックス)と並ぶアメリカンリーグと並ぶ今季8勝目を上げました。

首都ワシントン郊外フォールスチャーチ生まれ。バージニアテック大学に在籍2年間で27勝7敗の成績を残し注目を浴びた左投手。2002年エンジェルスよりドラフト第1位の指名を受け入団。ジョーの母校愛は特別強い。2007年4月キャンパス内でのピストル乱射事件で33人の死者が出た直後の試合では、大学野球部員と同じ“VT”のロゴのキャップ姿でアナハイム球場のマウンドにのぼり、見事に勝利投手となり死者を弔った。現在ソーンダースが使用しているSSK製、黒グラブの小指にはスクール色のバーガンディーで“VT”と刺繍されています。

少年時代より憧れの選手はグラビン左投手(現ブレーブス/メジャー在籍22年、通算成績305勝)。先発投手として制球力の良い技巧派投手として息の長いメジャーリーガーを目指しています。なお卓越した守備能力を誇りMLBデビュー以来エラー“0”の記録を続けています。7月15日ヤンキースタジアムで催されるオールスター初出場も現実味を帯びてきました。2002年以来となるロサンゼルス・エンジェルスのワールドシリーズ出場の原動力としての活躍が期待されています。

5月24日現在の成績は下記のとおり。
Joseph Francis Saunders (Los Angeles Angels of Anaheim) 背番号51
8勝1敗(リーグ1位)、防御率2.31(リーグ3位)、登板試合10、投球回数70、奪三振29、与四球19、被本塁打5。

グラブ仕様:
色:黒、サイズ:12-1/4”、ウエッブ:グリッド、オープンバック

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