プロ球団にも採用「マルチスピードテスターⅡ」

 

プロ球団にも採用が広がる、
「マルチスピードテスターⅡ」。

スイングスピードの計測機能とスイング時のミート率が計測可能なトレーニンググッズ『マルチスピードテスターⅡ』。この計測器が、「何回素振りしたか」、「何時間走ったか」といった感覚や経験に頼るアナログなトレーニングを変えるきっかけとなりました。具体的な数値目標を計画することで、より効率的なトレーニングをするように、現場が変わってきているのです。野球部での採用が多かったこのアイテムが、今シーズン、在京6球団に採用されるなど、プロ球界でも使われ始めました。東京ヤクルトスワローズのコーチングスタッフにその目的を伺いました。

 

ボールを見極める『間』を作る

2014年の春季キャンプより導入した東京ヤクルトスワローズ。2月のキャンプでは、バットスピードが150キロを超えたという記事がスポーツ新聞の誌面を賑わせたほど。今では、2週間に一度、打者のスイングスピードを計測し、その数値を基にした選手への指導やモチベーションアップなどに活用している。

コーチングスタッフの一人は、「スイングスピードの向上は、バッティング力を高める一つの方法だと思っています。スイングスピードを上げることで、体の近くまでボールを引きつけて振り出せるようになり、ボールをしっかり見極める『間』が作れるようになります。それは打率アップにつながりますし、じっくり見られるようになるので、選球眼もアップし、出塁率も高まるでしょう」と、導入の目的を語っています。

さらに、「プロ野球選手はそもそも、ボールに対してコンタクトする力に長けていますが、この力をもっと磨く必要があります。そのためには『スイングスピードの向上』が鍵であり、スイングスピードを具体的な数値で計ることができる『マルチスピードテスターⅡ』は最適であり、選手のレベルアップに役立っています」と、選手に対する具体的な目標設定や指導に役立てられるなど、その効果に期待を寄せています。

 

考えてトレーニングする意識を育てる

ヤクルトのコーチが語ったとおり、「プロ選手には、優れたミート力がある」ので、スイングスピードを上げることに主眼をおいたトレーニングに活用していますが、『マルチスピードテスターⅡ』のミート率計測機能を使えば、スイングの力が効果的にボールへ伝わったかが分かります。

また、SSKでは、ピン球大のボールを、竹のように細長いバットで打つトレーニング用品の開発やそのトレーニング方法の提案を合わせて行うなど、ミート率向上を狙ったグッズの開発にも取り組んでいます。こうしたアイテムを合わせて使っていくことで、数値目標に向かって、トレーニングができるようになります。目指す目標と現在の実力を客観的数値に基づいて比較したトレーニングが、今後ますます広がっていくきっかけになればと思っています。

 

スイングスピードの参考数値資料

 

 

 


マルチスピードテスターⅡ
●素 材:筐体-合成樹脂 ウィンドウ部-ガラス
●サイズ:縦122mm×横62mm×高29mm(突起含まず)
●標準小売価格:¥33,000+消費税


マルチスピードテスターⅡにおすすめの三脚です。
●素 材:鉄、プラスチック
●重 量:約1,600g
●標準小売価格:¥5,800+消費税