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ヒストリー

「ニューSマーク」の誕生と現在

1986年12月、先端部を細く絞り込むことで、安全基準の肉厚を落とすことなく軽く振りぬけ、スイートスポットを拡大した金属バット「ウイングフライト」を発売。これは現在のトレードマークである「ニューSマーク」を表示した最初の商品でした。

「ニューSマーク」はSSKの「S」をシンボライズしながら野球のもつ強さ・たくましさ・スピード感をイメージしたもので、'87年からは従来の「SSK」マークを全面的に「ニューSマーク」へ一新していきました。また「ウイングフライト」は、その軽さと振り抜きやすさで高校生を中心に高い支持を獲得。'87年のセンバツ大会では出場した多くの選手がこのバットを使用し、「バットのSSK」のイメージが定着しました。

「ウイングフライト」の大ヒット後も、SSKでは独創性のある製品を開発し続けいてます。野球のスピード化に対応する多本歯スパイク「スーパーナイン」(1997年)やグラブをなじませる時間の取れないウィークエンドプレーヤー向けに、買ったその日から使える、柔らかい皮革を使用した「スーパーソフトグラブ」('99年)を発売。2001年に発売された「SCα」アンダーシャツは、従来の2分の1と超軽量で吸汗速乾性の新素材を使用し、機能性アンダーシャツのパイオニアとなりました。

また1994年からは選手や指導者に向けたトレーニングセミナーを開催。1996年には、メンバーや対戦相手の募集、グラウンド探しなどスポーツチームの活動をサポートするためのウェブサイトとして「ご近所のスポーツ広場 ウェブリーグ」(www.webleague.net)を開設し、インターネットを使ったサービスを業界に先駆けて実施しました。21世紀に入り、科学的機能を搭載した商品開発を行っています。プレイヤーの足を3次元解析して設計した足型をベースに、足とシューズの全周囲のフィット感を高める「Panafit」(パナフィット)という考え方をスパイク開発に導入。また打球部を凹凸形状にすることで、打球の初速と飛距離を高め、ヒットを増やす高機能バット「ナイスハンター」を発売しました。SSKは、これからも長い歴史と経験に裏付けられた製品とサービスで、野球の楽しさを世界に提案していきます。

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