ロビンソン・カノ選手/バットミーティング

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ロビンソン・カノ選手、世界一に向けて始動。

2014SUZUKI日米野球に来日中のロビンソン・カノ(シアトル・マリナーズ)が、SSKスタッフとバットミーティングを開催。2006年シーズンから愛用しているSSKのバットに対して、意見を交換した。マリナーズ2年目となる来シーズン、ワールドシリーズ制覇へ向けてメジャーを代表するバッターが動き始めました。

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軽量で硬いバット

カノがリクエストするのは、軽量ながらも硬いバット。そのバットスピードを活かし、「硬いバットでボールを弾いて、遠くに飛ばしたい」とのこと。2005年シーズン途中よりヤンキースでプレーし、10シーズン。1531試合に出場し、通算1836安打、打率.310と、ケガなく安定感のあるパフォーマンスを発揮してきました。2014年、ヤンキースからマリナーズへ移籍。10年総額2億 4000万ドルという史上3番目となる移籍金が話題となりましたが、移籍一年目の今年、その期待に応えるプレーを披露し、チームに貢献。この数年下位に低迷したチームもプレーオフ出場を最後まで争うなど、ア・リーグ西地区3位に。

バッターに不利なセーフコ・フィールドが主戦場となったこともあり、ホームランは27本から14本へと半減。2009年から続いていた3割20本の記録も5年でストップしてしまいました。今回、バットの改良を目的にSSKと会談を持ったカノ。SSKバット担当者も、「カノ選手とバットについていい話し合いの場が持てました。日米野球でも活躍しているカノ選手をよりサポートできるバットを提供していきます」と語りました。来シーズン、メジャー一流の証である、3割30本塁打を目指し、カノとSSKの取り組みが始まります。

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ロビンソン・カノ -Robinson Cano- / シアトル・マリナーズ #22
●1982年10月22日生まれ ドミニカ共和国出身
182.9cm 95.3kg 右投左打 二塁手。
2010年より5年連続でオールスターに選ばれているメジャーを代表する二塁手。シーズンで最も打撃に優れていた選手が各ポジション1人ずつ、各チームの監督・コーチの投票によって選出されるシルバースラッガー賞を5回、ゴールドグラブ賞2回、5年連続3割20本塁打(2009年~2013年)など、攻守に優れた成績を残している。2014年からマリナーズに移籍。下位に低迷したマリナーズを、2001年以来のプレーオフ出場を公式戦最終日まで争うまでに引っ張った。また、2013年のWBCには、ドミニカ共和国を率い、8戦全勝で完全優勝。MVPも獲得。