キャッチボールクラシック2016

SSKでは、野球の楽しさの原点であるキャッチボールを切り口に野球に親しんでもらおうと考え、2015年より、「キャッチボールクラシック」を応援しています。2年目の今年は、昨年の13大会から24大会へとサポートを増やし、キャッチボールの重要性を小中学生に伝えています。そのキャッチボールクラシックの全国大会が、12/4(日)、山梨県甲府市の小瀬スポーツ公園で行われます。

震災から生まれた競技「キャッチボールクラシック」

キャッチボールクラシックは、プロ野球選手会が振興している競技で、2011年3月11日に発生した東日本大震災をきっかけにスタートしました。震災で福島第一原子力発電所が被災し、放射性物質が拡散。福島県内の一部地域では、屋外での活動制限が行われ、野球ができなくなった子どもたちがいました。『子どもたちの笑顔のために何かできないか』という福島県の中学校の先生たちの熱い思いがプロ野球選手会に届き、2012年12月にキャッチボールクラシックが福島県で始まりました。

キャッチボールクラシックは、年々規模を拡大。初年度は約3000人でスタートしましたが、5回目を数える今年、37会場で約8000人が参加するイベントに成長しました。SSKでは発祥の地である福島県の他、大阪府や北海道など23の予選会場と全国大会をサポート。キャッチボールクラシックに合わせて、元PL学園監督の中村順司氏による野球教室や審判講習会も実施するなど、野球の基本であるキャッチボールから始まる輪を広げています。

また、小学生の甲子園とも言われる「高円宮賜杯第36回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」でもキャッチボールクラシックを初開催。全日本軟式野球連盟の宗像豊巳専務理事も、「近年、子どもたちの体力、投げる力が低下しているため、体力向上、技術向上に繋がる」と話しました。全国大会出場チームが競ったチャレンジ部門に加え、監督コーチや父兄が混ざったオープンの部も合わせて行われました。

キャッチボールクラシック全国大会が山梨で開催!

全国大会は、12/4(日)に開催される「ベースボールクリスマス2016」内のイベントの一つとして実施。全国から山梨県に集まった小中学生が、日本一スピーディーで正確なキャッチボールを目指して戦います。

ベースボールクリスマス2016in山梨
日時:2016年12月4日(日) 9:30-15:30
場所:小瀬スポーツ公園内 山日YBS野球場など(雨天時は同公園内体育館などを予定)

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キャッチボールクラシックとは
9人1組でキャッチボールの正確さとスピードを争う日本プロ野球選手会考案の新ゲーム。5人と4人に分かれた2チームが7m離れ、2分間で何回キャッチボールができたかを競う。

http://jpbpa.net/classic/

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