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女子サッカーの普及に。「くノ一サッカー大会」に特別協賛

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7月31日から8月2日にかけて、次世代の女子サッカーを担う中学生を対象に、第3回忍びの里U-15くノ一サッカー大会「hummel CUP」が滋賀県甲賀市を中心に開催されました。株式会社エスエスケイ・hummelは、特別協賛として大会に参加しました。
 

女子サッカーの普及振興に

ヒュンメルは、女子サッカーのトップチームINAC神戸レオネッサを2011年よりサポートしており、小学生を対象にしたびわ湖カップなでしこサッカー大会に2012年より協賛。一昨年よりスタートしたU-15くノ一サッカー大会「hummel CUP」も女子サッカーの普及を目的に参加しています。

大会に参加したのは、四国を除く8地域から参加した17チームに加え、地元・滋賀県から3チームの合計20チーム。5チームによる予選リーグを2日間行い、3日目は順位決定トーナメントが行われました。

 

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大会会長を務めた伴野敬一氏(鹿深サッカー協会・甲賀市サッカー協会会長)は、「この大会は、女子の普及と強化に加え、日本遺産に認定された信楽焼と忍者を知ってもらうこと、地域の活性化に繋げることが目的で、地域の人たちの協力なくしてはできない大会になっています。選手たちにとって、毎日の練習は大事ですが、ゲームをこなすことも大事。この暑い時期に、1日2試合、3日で6試合できることは、いい機会になっていると思います」と話しました。

 

サッカーができる喜び

毎年Bチームで参加している大阪府のRESC GIRLS U-15の池田敬彦監督は、「メンバーが50人程度と多いので、Bチームの選手たちが実戦経験を積めることがありがたいです。ここで悔しい思いを経験させてもらったことが、翌年Aチームでプレーする選手に生きていることを実感します」と大会が強化に繋がっていることを教えてくれました。

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熊本県の益城ルネサンス熊本FCは、第1回大会に続いての参加。山下裕美子コーチは、「前回参加した際に、暑さやギリギリのときにどうプレーできるかという、結果以外のことを経験でき、翌年の全国大会出場に繋げられた」と話しました。

また、2016年4月に発生した熊本地震で使用していたグラウンドに亀裂が入ったり、テント村になるなどで練習できなくなったが、「今は大会でしか使えないのですが、練習場が4月に完成して、復活しつつあります。5月には試合ができて嬉しかったです」と、当たり前にサッカーができる喜びについても教えてくれました。

 

ASハリマアルビオンユースが初優勝

決勝戦の前に、ASハリマアルビオンユースの柿川文監督に話を聞くと、「この大会は、ちょうど全国大会と平行開催(全日本U-15女子サッカー選手権大会は、7月27日から8月3日にかけてJ-GREEN堺で実施)なので、全国に出たチームもそのまま参加していたり、他府県の強豪チームと戦えるのがありがたいです。今年はあと一歩で全国大会を逃して、この大会には強い気持ちで臨んでいます。選手たちも勝負にこだわってきました」と話すとおり、決勝では1-1からのPK戦を制し、初優勝を飾りました。

 

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MVPは決勝でゴールを決めた中尾友希乃選手に。「全国大会には行けなかったけど、この大会で全国レベルのチームと対戦できてよかったです。ゴールでチームに貢献できたことが嬉しいです」と喜びの声を語ってくれました。

第3回忍びの里U-15くノ一サッカー大会「hummel CUP」は、熱戦の続いた3日間を終え、優勝は兵庫県のASハリマアルビオンユース、準優勝が茨城県の小美玉フットボールアカデミーに。株式会社エスエスケイ・hummelは、今後とも女子サッカー普及・振興に取り組んでいきます。